ソープ建造物オタクの私がTGの内装を紹介する件

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初めましてこんにちは。

トゥルースグループは土浦スプラッシュに在籍しております。ひなたと申します。
色物枠としてご存じの方も居るかもしれません。ええ。あの「アレなほう」のひなたです。

えーっと。何からお話すればいいのか分かりませんが。

「ソープという文化において素晴らしいのは、まずその建造物の美と構造であり、今ではほとほと見ることができないタイルや、また最近のラブホのようなやっつけ内装ではないところが!!!素晴らしくてですね!!!!時代背景、及び当時の職人さんたちの仕事、それらが合わさった建築の妙が素晴らしいんですよわかりますか!?」

と、ウェブ担当者である中の人に熱く弁を振るってしまったところ、このような記事を書くということになり、ペンを取って・・・いや、タイピングしております。ええ。一体お前はなんなんだ。と言われたら、答えてあげるが世の情け。うーん。オタクです。としか言いようがありませんが、まあリポーターとかライターのような立ち位置だと思って頂ければ。

いや誰やねん!って方はすみません。
ちょっと変なコンパニオンが、在籍もしていないのにお店のことについて語ることをお許しいただけると幸いです。

第一回は川崎堀之内のアラビアンナイト

アラビアンドレスに身を包んだコンパニオンがお出迎えしてくれる高級店。シェヘラザードが千日に渡って王に毎夜聞かせたお話の数々が千夜一夜物語。つまりアラビアンナイトです。

その名を冠するくらいなのだから、アラジンやシンドバッドのモチーフとも言える様々な装飾があるんじゃなかろうか!とワクワクしていたのですが。

 

あった・・・・・!

そうそうそう!こういうの!こういうのなのよー!!!玄関入ってすぐのところにシンドバッドが旅をしたときに使ったであろう船の先端についてそうな謎の胸像。階段の手前にレトロな三面鏡・・・!

SUTEKISUGIN?

はーーーーー。高級店ってこういうちょっとした装飾がいいよねやっぱり。コンセプトにのっとって、しっかり内装も固めてある。そういうところが本当に素晴らしいです。ありがとうございます。

さて、お次は玄関ドアの装飾をご覧ください。

いったい何の模様かはわからないけど、この配置デザインが好き。

こんな装飾、なかなか見られるものではありません。何の模様なのか、どこの国から仕入れたものなのか、まったくわからないけど、こういう所がむしろイイんだよなあ・・・・なんてかみしめました。

昭和のバブル時代の建造物とか、ちょっと古めのラブホとか、あの謎の豪華さがいいんだよね。エモい。


そしてそしてー!

ここがお出迎えの場所らしいのですが、全面鏡張り・・・・
この謎の豪華さ・・・・!
たまらない・・・・!

両脇に添えられた黒ヒョウ?がまるでケルベロスのようです。あ、ちなみに私の動物占いも黒ヒョウです。ものすごくどうでもいい情報をちょいちょい挟んでいきつつ。

 

待合室にあった古いラブホにありそうな貝のランプ。

それから六芒星は、改装前からもあるらしく、昔からアラビアンナイトに通ってくださっている方ならば「おお、これは残したんだねえ・・・」と感慨深いものがあるかもしれません。

個人的にいちばんテンションがあがったのがお手洗いです。

タイル・・・・・!このタイルは某国の・・・!

とテンションが上がる私。

あと、鏡もかわいくない?(トイレが見切れてるけど最新のやつだっていうのが見て取れるいい見切れだと思っ・・・)(ごめんなさいごめんなさい)

本来であれば「高級店への憧れを持った女の子が、ついに潜入!?いつか私も~」といった構成でこういった記事は綴られるべきなのかもしれない。

というか記事の一番最後がトイレ画像だなんて、高級店あるまじきかもしれない。

でも私には無理だ・・・・「ひなた」として記事を書くとこうなる。物議である。ということまで見越して打診されたような気がするので、このような感じで終わりとする。

お読みいただきありがとうございました。

ひなた